07 FEB 2005 パタヤ

予定通り朝7時半にマッキー・マスケン・SSDが泊まるホテルで待ち合わせ。マスケン殿がチャーターした運転手付きワゴンに乗り込み一路パタヤへ。パタヤまでは高速を飛ばして2時間ちょっと。まず目指す目的地はゴーカートスピードウェイ。タイ価格では非常に高級な遊びだが、それでも日本でやるよりか断然安い。直線でベタ踏みすれば50kmくらい出るので結構スピード満点。やっぱマッキーは平塚のカートで鍛えているだけあって速い。あっという間に全員をシコシコ抜いていく。今度はオフロードバギーに挑戦。こちらは体勢を保ち続けながらハンドルを握らなければいけないので結構つらい。おまけにヘルメットはシールド無しなので目に埃が入ってロクに走れたもんじゃない。
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お次ぎはパタヤパークタワーで昼飯。60階建ての高層タワーの55階でビュッフェランチを食べる。パタヤの海が一望できて眺めはバツグン!しかし客は全然居なかった。食い物も所詮ビュッフェなのでありきたりなものばかり。我々は飯を食いながら緊張している。そう、飯を食った後にこのタワーの屋上から滑車に乗って飛び降りる「タワージャンプ」というアトラクション(?)が待ち受けているのだ!別にやるもやらないも自由。帰りはエレベータで降りてもよい。しかし昼飯チケットにこのタワージャンプ料金が含まれている。あらかじめ日本でこの情報を仕入れタワージャンプを体験するためにわざわざここにやってきたわけだからやらないわけにはいかない。しかも俺が言いだしっぺなので一番にやることに。なにやら誓約書にサインをさせられる。「事故があっても当方は責任を負いかねます」というたぐいのやつだ。体にシートベルトみたいなものをくくり付けられいざ発射台へ。下界を見下ろすとキューッと尻の穴が縮こまる。想像していたよりかなり怖い。意を決して両足を空へと投げ出す!シャーっと滑車が音をたててゆっくりと降り始めた(決してちびったわけではない)。かなり気持ちよかった(けっして放尿したわけではない)。景色を見る余裕もありベリーナイスじゃん!地上60階からのダイブはあっという間でした。
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お次ぎはスネークセンター。見たこともないヘビがたくさんいたけど夜行性なのかピクリともしない。しかしマッキーは極度の蛇嫌いのようで、ちょっと物音がしただけで、とてもいいリアクションを見せてくれる。しかも素の(笑)スネークセンターなのになぜか鳥や象まで居るプチ動物園である。ここのメインイベントは、コブラVS人間。観客は俺らだけ。コブラが襲いかかると対戦相手の人はサラリと身をかわす。コブラは調教されているのか、はたまた本当に襲い掛かっているのかわからないが、結構見ごたえがある。途中“場外乱闘”などもあり観客をヒヤっとさせるのも見せ場のひとつ。今度は大蛇が登場。誰かリング上に上がれというのでマスケンとSSDが飛び込み参加。首に巻いたり、蛇の頭をコカーンに押し付けたりして笑いを誘う。当の二人はさぞ恐ろしかったに違いない。
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パタヤを十二分に満喫した我々ビバレンジャーは、ホームタウンのバンコクへと戻るのだった。詳細な予定も決めずに適当に計画したわりには、随分うまいこといったしかなり満足のいくパタヤトリップでした。SWISS PARK HOTELに戻り、地(ぢ)主のマスケンとマッキーは尻を洗う。その間にどこへ行くか計画を練る。カリスマ殿との待ち合わせまではまだ1時間半近く時間がある。どうするか迷ったあげく、SSDとマスケンがバンコク名物のトゥクトゥクにまだ乗ったことが無いとのことなので、トゥクに乗ってムエタイを見に行くという贅沢コースを決断した。
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サイアムで1台のトゥクをつかまえて場所を告げ値段交渉。慣れたもんだ。相変わらずのバンコクの喧騒とノイジーエンジンがマッチして迫力満点。運転手は「チケットはあるのか?」と聞くが現地で購入するとの旨を告げる。そうこうしていると運転手は道をはずれTAT(タイ観光協会)の前へと乗りつけた。ははーん、さてはここで購入しろって話か?しょうがねーなー。一応中に入ると流暢な日本語で受付が話しかけてくる。値段を聞いてみると、とんでもないボッタクリな値段を吹っかけてきた。とてもお話にならない。プンプン!トゥクに戻るとチケットは買ったか?と聞く。いや高すぎて買ってないよと俺らは言う。とても嫌そうな顔をする運転者。渋々トゥクを走らせる。ったくもう早く行ってくれよこっちは時間ねーんだぞと思いながらしばし走るとまた道を逸れてまたもや別のTATに停めた。もういい加減にしてくれ!「ゴー!トゥー!ステイディアム!」と肩をバシバシ叩きながら言う。さすがの運転手も悪いと思ったのか「Sorry, I show you kick boxing」と言う。まったくひどいトゥクヤローだ。おかげでかなりの時間ロスをした。思うにトゥクトゥクとTATはグルであるようだ。我々がそこでチケット買うとマージンとしていくらかもらえるのだろう。タイ観光協会は公的なところではないのか?とにかく最悪だ。日本のTATに文句を言わなくては。などと思っているうちに、なんとトゥクトゥクはまた元のサイアムへと戻ってきたのだ!!さすがにコレにはマッキーも怒り心頭。「サンキュー!!シーユー!!」と嫌味たっぷりに言ってトゥクトゥクを降りた。俺的には二人にムエタイを見せてあげられなかったのが残念だが、SSDは「私はこうゆうのも楽しかったですけどね」と笑って言う。確かに旅のネタとしてはいいのだが。

カリスマ殿と待ち合わせ。ここでやっと俺はカリスマと再会できた。カリスマ御用達のタイ料理のお店へと行く。おいしいやつをたくさん注文してくれた。もちろんシンハービール付きで。それにしてもタイ料理は相変わらず辛い辛い。そうして最後の晩餐も慌しく過ぎ去る。そう3人は今夜の飛行機でタイを後にするのだ。マッキーは最後に会いたい人が居るらしく飯を大急ぎで食べて市内某所へ繰り出す。が、残念ながらその姿を確認することは出来なかった。そしてお迎えのカムリが登場。別れを惜しむ間もなく3人を乗せた車は瞬く間に走り去ったのであった。ちょっとセンチな気持ちになりながら俺はひとり夜の街へと消えた。
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by natamine | 2005-02-07 08:09 | DIARY
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